あなたの座り方大丈夫?

こんにちは、
 代表理事の保田です。

 あなたは『シーティング』という 言葉を知っていますか?

 英語で表記すると『seating』となります。

 日本語に訳すと『座位保持』となります。

 シーティング(座位保持)するだけでも様々なリハビリ効果が期待できます。

 まず背中の筋肉が鍛えられたり、心臓や肺の機能が高まります。
 
 また食べたり飲み込んだり、消化・排泄したりする機能が促されます。

 さらに背骨の変形や関節の拘縮予防にもなります。
 
 そして何よりも寝たきりの予防になります。
 
 しかしただ座らせるだけでは様々な問題が起きてしまいます。

 例えばシーツにシワが寄っていることが原因で、皮フが傷んで床ずれになってしまったり、

 食べたものが逆流して誤嚥を起こし肺炎になってしまったりします。
 
 座らせ方にも知識と技術が必要です。

 まずは以下の点だに気を付けるよう心がけてください。
 
 ・座面にシワがよらないようにする

 ・猫背になったり、逆にのけぞったり
  しないように深く腰掛ける

 ・背筋が曲がらないようにする

 ・机に腕を置いたとき、肘が直角に曲がる高さになるよう調整する

  以上の点に気を付けるだけでも床ずれや誤嚥、背骨の変形の予防に効果があります。
 
 動くばかりがリハビリではありません。

 座ることも立派なリハビリになります。
 
 実際に厚生労働省はシーティングに 対して、疾患別リハビリテーション料を加算できるようにしています。

 リハビリは決して特殊で難しいものばかりではないんですよ。