最も簡単な歩行能力測定法

 

こんにちは!

代表理事の保田です。

 

下肢の筋力や歩行能力を維持
することは、自立し続けるうえで
重要です。

とはいえ下肢の筋力や歩行能力を
評価するのは難しいと思います。

そこで下肢の筋力や歩行能力を
手軽に評価する方法をお教え
します。

この評価法は心臓の機能も
反映するという報告もあり、
とても優れた方法です。

その評価方法とは

『握力』

です。

握力が強い人ほど
大腿四頭筋の筋力が強く、
腸腰筋の面積が大きくなって
いることが研究で明らかに
なっています。

大腿四頭筋は太ももの前面の
筋肉で、主に膝を伸ばす際に
使われます。

腸腰筋は太ももと腰の骨を
つないでいる筋肉で、主に
太ももを持ち上げるのに
使われます。

どちらの筋肉も歩行をする
うえで重要な筋肉です。

また握力が強い人ほど
歩幅が大きく、歩行速度が
速いことも明らかになっています。

握力と下肢の筋力、歩行能力は
比例関係にあるわけです。

ここで注意していただきたいのは
握力を鍛えれば下肢の筋力や
歩行能力がアップするという
ことではないという点です。

あくまでも下肢の筋力や歩行能力が
高い人は握力も比例して強い傾向に
あるということです。
握力がひとつの指標になるという
だけです

あなたも握力を測定する機会が
あれば調べてみましょう。

低いようでしたら下肢の筋力や
歩行能力が低下しているだけでは
なく、心臓の機能まで低下している
可能性があります。

握力が低かったからといって
落胆することはありません。

改善していけばいいんです!

スクワットやモモ上げ、ウォーキング
などの運動を1回20分以上、週3回程度
行うよう心掛けましょう!

 

2017年文部科学省公表の握力の

平均値を記載しておくのでご参考に

してください。

握力の平均