免疫力を上げる(4-3-5)ポイント

こんにちは、

代表理事の保田です。

 

ウイルスに感染しないための

一番確実な予防法は何だと

思いますか?

 

マスク?

 

手洗い?

 

消毒?

 

このような予防法は間違いでは

ありません。

 

しかしいくらマスクや手洗いをして

ウイルスが侵入するのを予防しても

入ってしまうことはあります。

 

たとえばマスクを外す際に

マスク表面のウイルスが手に

付着し、その手を無意識に

口の周りにもっていってしまい

ウイルスが侵入する可能性があります。

 

手洗いや消毒をしても、手に付着している

ウイルスが0になるわけではありません。

 

 

僕が考える一番の予防法を

教えます。

 

それは

 

【免疫力を上げる】

 

ことです。

 

 

免疫力が上がって入れば

 

もし体内にウイルスが侵入しても

免疫細胞の働きによって、たちどころに

ウイルスをやっつけてくれます。

 

逆に免疫力が下がっている状態では

どんなに予防をしたとしても、

予防をかいくぐった少量のウイルス

によって、たちまち感染を起こして

しまいます。

 

 

僕は2度の抗がん剤治療に加え

骨髄移植を経験しました。

 

抗がん剤治療のなかでも最も強い

大量抗ガン剤療法を受けました。

 

そのため副作用で免疫細胞が

ほぼ0の状態になり、

クリーンルームという隔離された

特殊な部屋で過ごしました。

 

治療後も2年間は免疫力が生まれた

ばかりの赤ちゃんのように弱く、

 

マスクや手洗い、うがい、アルコール消毒を

徹底していたにも関わらず、

 

一年中風邪をひいたり、副鼻腔炎になったり

感染症に悩まされました。

 

ウイルスや細菌を予防するのは

限界があると感じました。

 

 

そこで発想を転換し、自分の免疫力を

上げることに意識をフォーカスし

色々な方法を試みました。

 

その結果、今では免疫力がアップし、

家族がインフルエンザで全滅した時も

僕だけは感染せずに済むほどになり

ました。

 

免疫力は感染予防以外にも、

体内で日々生み出されている

ガン細胞を排除するのにも

関係するため、ガン予防にも

影響します。

 

 

免疫力がアップさせるポイントは

大きく分けて

①食事

②睡眠

③運動

④心(メンタル)

 

があります。

 

そのなかでも今回は、すぐにできて

効果が表れやすい、①食事について説明

したいと思います。

 

 

食事療法に関する情報は世間に

溢れかえっています。

 

しかしそのなかには怪しいものや

偏ったものが多く存在しています。

 

僕自身、悪性腫瘍を患い、余命1カ月と

宣告されてから、人一倍食事に関しては

勉強し、実践してきました。

 

糖質制限やマクロビオティックなどの

極端な食事療法も試しました。

 

それにも関わらず再発したので

「なんでやねん」

と思い、偏った食事療法は

排除しました。

 

(糖尿病や腎疾患などがあり

医療上食事療法が必要な方は

 

つらいでしょうが、食事療法が

何よりもの治療になるので

指示に従うようにしましょう。

 

とはいえ我慢ばかりすると

ストレスがたまって、かえって

害になりますから、適当にやる

のがいいですよ!)

 

経験を通して僕自身が辿り着いた

食事全般に関する3つのポイント

があります。

 

【食事のポイント】

①バランスよく食べること

②美味しいものに心弾ませること

③感謝すること

 

 

<①バランスよく食べること>

 

これは一般的なことなので

あまり説明はいらないと思います。

様々な栄養素をバランスよく

摂るために、

 

肉や魚、野菜、果物、穀物などを

バランス良く食べましょう。

どれも必要な食品です。

偏らないようしましょう。

 

 

<②美味しいものに心弾ませること>

 

あなたは美味しいものを食べて

心が弾んで幸せな気持ちになった

経験が一度はあるはずです。

 

このときに体は最高に喜んでいます。

 

体が喜ぶと気が充実し、パワーが

あふれ、免疫力もアップします。

 

ストレスも吹き飛んでしまうので

心にもとても良いです。

 

心弾ませるために食事をするときは、

栄養やバランスなど気にせずに、

不健康と思えるものでも楽しんで

食べましょう!

 

体と心にご褒美をあげる時間

なので、糖質や脂質を気にせず

テンションが上がるのもを

食べましょう!

 

 

<③感謝すること>

 

僕は抗がん剤治療中、

吐き気や口内炎がひどくて

食事を食べることができません

でした。

 

また幼少期、お菓子を買ってもらえず、

道に落ちているお菓子を拾って食べたて

いました。

 

だから食べられるだけで本当に

ありがたいと思えます。

 

他にも食品になるために失われた

命や、家に届くまでに関わっている

生産業者、加工業者、運送業者、

販売業者の方々などにも感謝する

気持ちが大切です。

 

同じものを食べるのでも、

感謝して食べるのと、感謝しないのと

では、必ず違いが生まれます。

 

 

以上が食事全般に関するポイント

です。

 

食事全般に関するポイント3つに加え、

免疫力が上げるためのポイントが別に

あります。

 

今日はそれもお伝えしちゃいます。

 

【免疫力が上がる食事のポイント】

①食事30分前に白湯を飲む

②食事は酵素を含むフルーツ、サラダから

③発酵食品を一品

④良質なタンパク質

⑤穀物はできれば雑穀を

 

ひとつずつ説明します。

 

<①食事30分前に白湯を飲む>

 

食事をする前に白湯(ぬるめのお湯)

を飲みましょう。

できたら30分前がいいですが、

直前でもかまいません。

 

はじめに白湯を飲むことで、

胃腸がウォーミングアップ

され、食事の消化吸収が

良くなります。

 

 

<②食事は酵素を含むフルーツ、サラダから>

 

フルーツは最後に食べるのが一般的だと

思いますが、最初に食べるように

してください。

 

なぜならばフルーツには大変多くの

酵素が含まれているからです。

 

酵素は消化、吸収、代謝を促す

働きがあります。

 

はじめに酵素を多く含んだフルーツを

食べることで、その後入ってくる

食べ物を効率よく消化、吸収し

代謝してくれます。

 

フルーツはそれほどたくさん食べる

必要はありません。

 

ほんの一口食べるだけで充分です。

 

フルールには果糖やカリウムが豊富に

含まれているので、食べすぎると

かえって害になります。

 

特に糖尿病や腎疾患がある方は

気を付けてください。

 

基礎疾患のない方でも、ミカンで

あれば1日1個、バナナであれば

1日1本程度にとどめておきましょう。

 

 

フルールの次に酵素が豊富なのが

サラダです。

 

フルーツの次にサラダを食べるように

しましょう。

 

 

<③発酵食品を一品>

 

発酵食品は腸内環境を整えて

くれます。

 

その結果、免疫力がアップします。

 

発酵食品には

味噌、ぬか漬け、キムチ、納豆、

チーズ、ヨーグルト

などがあります。

 

味噌は味噌汁でOKです。

 

ぬか漬けは摂りすぎると塩分過多に

なるので注意しましょう。

 

韓国ではキムチをはじめ発酵食品を

多く食べるため、大腸ガンが少ない

というデータがあります。

 

ただ塩辛いものも多いため胃ガンが

多いという結果も出てしまっています。

 

なのでキムチも食べすぎには注意

しましょう。

 

納豆はおすすめです。

しかし苦手な人も多いと思います。

 

僕も元々苦手でした。

しかし健康のためとおもい

においの少ない納豆から食べ始めて

徐々にならしていきました。

 

僕以外の家族は全員納豆が嫌いなので

いつも文句を言われながら食べています。

 

チーズ、ヨーグルトは乳製品なので

個人的にはあまりおすすめしていません。

 

なぜならば乳製品に含まれる

ガゼインという乳たんぱく質は

人間には分解する能力がなく、

下痢やアレルギーの原因に

なるからです。

 

チーズであれば発酵の過程で

ガゼインは減少するので

まだ害は少ないです。

 

乳製品を選ぶのであれば

チーズがおすすめです。

 

ヨーグルトは大豆ヨーグルト

というものが販売されています。

 

僕も大豆ヨーグルトを毎朝

食べています。

 

多少大豆のクセはありますが

美味しいのでおすすめです。

 

 

<④良質なタンパク質>

 

免疫力を司る力のひとつに

抗体というものがあります。

 

抗体とはウイルスや細菌などの

異物が体内に侵入してきたときに

生成され、ミサイルのように

異物を攻撃します。

 

抗体は免疫グロブリンという

タンパク質で構成されています。

 

そのため抗体を生成するのに

原料となるタンパク質が

必要になります。

 

タンパク質が不足していると

抗体を十分に作ることが

できません。

 

シニアの多くの方はタンパク質が

不足しています。

 

最近は若年層でもタンパク質が

足りていない人をみかけます。

 

異物の侵入にそなえて原料となる

タンパク質を日ごろから食べて

おくことが免疫力アップに

つながります。

 

タンパク質は

 

・肉

・魚

・大豆および大豆製品

 

から効率的に摂取できます。

 

なかでも大豆や大豆製品

(豆腐、納豆など)の

植物性タンパク質は

良質なタンパク質が摂れるので

オススメです。

 

効率よくタンパク質を摂るなら

肉がいいのですが、摂りすぎると

中性脂肪や悪玉コレステロール、

尿酸値の上昇につながるので

注意が必要です。

 

魚は動物性タンパク質ですが

肉ほど害はなく、比較的効率よく

タンパク質が摂れるので、

こちらもオススメです。

 

 

<⑤穀物はできれば雑穀を>

 

炭水化物はできれば精製されて

いないものが良いです。

 

米であれば雑穀米や玄米が

オススメです。

 

抵抗があるようでしたら

少し加えるだけでもいいです。

 

雑穀米にはビタミン、ミネラル、

ビタミンB1、B6、亜鉛、

ナイアシン、ポリフェノール

など様々な栄養素が豊富に

含まれています。

 

玄米はビタミンB1や

食物繊維が白米の10倍も

含まれています。

 

雑穀米、玄米ともに血糖値の上りが

白米に比べ緩やかですし、

繊維が豊富なので便秘予防にも

なります。

 

パンも同様の理由で

全粒粉のものが栄養豊富で

オススメです。

 

 

以上が免疫力が上がる食事の

ポイントです。

 

どれも簡単に始められることなので

ぜひ実践し、中から予防して

ください。