顧問紹介

安部 能成

千葉県立保健医療大学 健康科学部リハビリテーション学科
作業療法学専攻 准教授
著書 「終末期リハビリテーションの臨床アプローチ」

1965年に始まる日本のリハビリテーション専門職は病院育ちです。専用施設を前提条件とした教育により国家資格を得て臨床活動に従事します。しかし、少子・高齢・多死社会を迎えた今日のわが国では在院日数の短縮化もあり、在宅での療養生活が喫緊の課題です。各種の調査によると、人生の最終段階は病院や施設より在宅の希望が多いのですから、今こそ活動的な在宅生活を実現・継続するため、リハビリテーションの知識と技術を活用すべき時です。


平良 勝章

埼玉県立小児医療センター 整形外科科長兼副部長

<資格>
日本整形外科学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本大学医学部 兼任講師

<委員会>
日本整形外科学会 小児整形外科委員
日本小児整形外科学会 評議員
関東小児整形外科研究会 幹事
埼玉膝スポーツ研究会 幹事
埼玉手術手技研究会 評議委員
日本小児股関節研究会 幹事

ある書では、リハビリテーションとは人が生まれながらにしてもっている人権が、本人の障害と社会制度や慣習・偏見などによって失われた状態から本来のあるべき姿に回復させることと定義されています。年齢、性別、人種、そして障害の程度に関係なく多角的にアプローチを必要とすると考えます。生まれながらに障害をもった子供達と多くかかわりますが、その中では親や兄弟、多くの人が携わり、多くのサポート、助言を求めています。しかし、医療者側の立場からの治療、発言をしがちです。もう一度原点に返る必要があるのかもしれません。「人権とは何か」、もう一度考えることもリハビリテーションの大事な要素でしょうか


佐久間 俊行

豊岡整形外科病院
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医 医学博士

在宅リハビリの重要性は、病院などのバリアフリーの環境で行う急性期リハビリテーションではなく、利用者が住み慣れた環境で日常生活動作などの回復的または予防的リハビリテーションを受けられることです。その普及は大変意義があります。


岡本 龍児

理学療法士 元国際福祉大学理学療法科助教

私の専門は人体のバイオメカニクスです。前職では、三次元動作解析装置を使用して、人間の体の使い方の変化で、どのような負担が関節にかかるかという研究していました。在宅リハビリでは、人体の動きを理解せずに、介助や介護を行い、患者自身やその介護者までも体を痛めてしまうという事例を多く聞きます。2025年問題がそこまで迫っている今、人体の動きを理解できる在宅リハビリのプロフェッショナルを育成するのは急務です。また、国家資格を有するセラピストばかりでなく、在宅に関わる全ての方が在宅リハビリを提供しなければならない世の中がやってくると考えられます。多くの受講生に難しい内容をシンプルにお伝えすることを目標に講座を行います。そして、全国に在宅リハビリの指導者を育成し、現場で役立つ方法を広めることが私の使命だと思っています。

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