こんにちは、
代表理事の保田です。
あなたは疲れを感じたとき、
どのように対応しますか?
人それぞれだと思いますが、疲れを
とるためにダラダラと過ごすよりも
良い方法があります。
それは、
アクティブレストです。
アクティブレストとはロシアの生理学者
セチェーノフが発見した法則で
疲労している際、体を休めるのではなく、
適度に低い負荷で筋肉を動かすことで
筋肉のポンプ作用を活性化され、代謝もあがり、
回復が早くなるというものです。
疲れたときほど積極的に軽い運動を行うと
新陳代謝が高まり、老廃物の排泄が促され、
脳がリラックス状態となるため、疲労回復が
早まります。
在宅リハビリはアクティブレスト向けの
運動となっています。
「体がだるい」「慢性的に疲労感がある」
といった方にはぜひ在宅リハビリを
取り入れていただきたいです。