こんにちは!

代表理事の保田です。

 

CDC(米国疾病予防管理センター)

から新型コロナウイルスワクチンの

初回投与から1カ月間の投与結果に

ついてレポートが発表されたので

ご報告させていただきます。

 

日本の報道では一切発表されていない

事実が明らかとなっているので、

ワクチン接種を決める前にぜひ

ご一読いただきたいと思います。

 

アメリカで認可された

・ファイザー・バイオンテック社製

・モデルナ社製

のワクチン13,794,904回の投与が

行われ、6,994件に副作用を認め

ました。

 

このうち

・6,354件(90.8%)が重篤でないもの

・640件(9.2%)が重篤なもの

 

に分類され、

 

・113件(1.6%)に死亡

 

が含まれていました。

 

性別で比較すると、副作用を生じたうち

78.7%が女性でした。

 

年齢層としては18歳~49歳の層が

最も多く4,539人でした。

 

副作用のうち多く報告されたのは

 

・頭痛(22.4%)

・めまい(16.5%)

・倦怠感(16.5%)

・寒気(14.9%)

・吐き気(14.8%)

 

となっています。

 

また救急処置が必要になる

重篤なアレルギー反応である

アナフィラキシー発生率は

100万回投与あたり4.5件

となっています。

 

ちなみに他のワクチンによる

アナフィラキシー発生率は

 

・インフルエンザワクチン

100万回投与あたり1.4件

・肺炎球菌多糖類ワクチン

100万回投与あたり2.5件

 

です。

 

 

以上の報告はあくまでも投与開始

から1カ月のデータの集計です。

 

今後投与数が増えるに従い数値は

変わっていくものと思われます。

 

また現時点では短期的な副作用しか

モニターできていないため、長期的に

どのような副作用が出るかは未知数

です。

 

特に今回使用されているワクチンは

mRNAワクチンと呼ばれる人工的に

遺伝子を操作して作ったものです。

 

人類史上使用された経験がありません。

 

今、世界中で大規模な実験が

行われている状態です。

 

遺伝子操作したものを投与するため、

人体にどのような影響を及ぼすかは

未知数です。

 

人の遺伝子に取り込まれないよう

操作しているとのことですが、

それで絶対に大丈夫という保証は

ありません。

 

 

とはいえ、もし人体に悪影響を

及ぼすことがないと分かれば、

医学の大きな進歩につながります。

 

mRNAワクチンはガンに対する

ワクチンや遺伝性疾患の治療、

再生医療など多くの分野に

応用可能な技術です。

 

 

ワクチンの安全性が確立され

医学の進歩につながることを

心より願っています。