こんにちは!
代表理事の保田です。
新型コロナウイルス感染症
の検査としてPCR検査が
行われています。
ニュースなどでも連日報道
されているので、あなたも
耳馴染みがある言葉になって
いると思います。
多くの方が、PCR検査を過信
しているようなので、PCR検査が
あまり当てにならないということを
お話します。
たくさんの方がPCR検査で
新型コロナウイルス感染症が
診断できると思っているよう
です。
この考えは間違いです。
なぜならばPCR検査は精度が
低いからです。
PCR検査の結果が陰性であっても
安心できません。
検査が陰性であっても、実は感染
している可能性があります。
100人中どれくらいの人が、感染
しているのに陰性と診断されていると
思いますか?
驚くべきことに感染しているのに
30%もの人が陰性と出てしまいます。
100人中30人が間違った診断を
されてしまうわけです。
本当は感染しているのに、検査が陰性
ということで帰宅となり、その後
街中をうろついている人がたくさん
います。
ですからPCR検査や毎日発表されている
感染者数は絶対ではないということです。
PCR検査を行えば行うほど、
本当は感染しているのに
「自分は感染していない」と
信じてしまう人が増えてしまい、
感染を拡大させてしまいます。
PCR検査には弊害があるわけです。
このように検査結果が絶対ではない
という現象は、新型コロナウイルス
感染症に限らず、全ての検査で
起こります。
100%絶対の検査は存在しません。
あまり検査を過信しないように
しましょう。
検査よりも自分で体の
コンディションをチェックする
のが一番正確です。
普段から体からのメッセージに
耳を傾けるようにしておくと
変化があったときにすぐに
気付くことができます。
そのためにオススメなのが
瞑想です。
1日5分でも良いので、静かな部屋で
ゆっくり深呼吸して、呼吸に集中
しながら、足先から順番に全身の筋肉の
緊張を緩めつつ、体の状態に意識を
フォーカスしてください。
すると緊張が強かったり違和感が
ある場所に気付けるようになります。
すると体の不調や病気に早く気付ける
ようになります。
あなたの中には「内なるドクター」が
いて、いろいろと教えてくれます。
私もこの方法でガンが再発した際に
自分で気付くことができました。
ぜひ毎日の習慣にしてください。