こんにちは、
代表理事の保田です。
今日は世界最高齢スプリンター
の健康法をご紹介します。
動画はこちら↓
100m42秒22
砲丸投げ3m25
という記録を残しました。
90歳を超える患者さんを
担当する機会が度々ありますが、
ほとんどの方が生活全般において
介助を必要とする状態です。
100歳を超える患者さんには
数えるほどしかお会いした
ことがありませんが、
寝たきりに近い状態の方が
ほとんどでした。
105歳になって100mを
走破し、砲丸投げをできる
こと自体、奇跡的なこと
です。
寿命を延ばすだけでなく、
健康寿命を延ばすことが大切
なのだと改めて考えさせられました。
ここで気になるのが宮崎さんの
健康の秘訣です。
宮崎さんの健康の秘訣は
1日3食を同じ時間帯に、肉や野菜を
バランス良く食べ、食後の運動を
欠かさない
というシンプルなもの
でした。
何か特別なことをする必要はなく
誰にでもできる当たり前のことが
健康の秘訣だったんです。
菜食主義やビーガン、糖質制限
など様々な健康法が流行って
いますが、
そのような健康法の推奨者は
宮崎さんのように元気で
長生きした実績はありますか?
もちろんありません。
偏った持論を、データを示して
あたかも医学的に正しいかのように
主張しているだけです。
全て机上の空論です。
そのような空論より、実績の方が
説得力があります。
宮崎さんの健康法にはデータ的な
裏付けも、医学的根拠もありませんが、
どのようなデータや理論よりも説得力
があります。
もちろん宮崎さんのような方は
生まれつき長寿で健康に
なりやすいのだと思われます。
しかしいくら遺伝的に長寿で健康に
生まれても、不健康な生活を
していれば、長寿で健康には
なりません。
遺伝的要因と生活習慣の両方が
重要な要素となります。
遺伝的要因は生まれ持った
宿命のようなものですから
どうすることもできません。
しかし生活習慣はあなたの
選択次第でどうにでもできます。
運命は拓くことができます。
どうせなら宮崎さんのような方の
生活習慣を参考にしませんか。
僕は元気で長生きな患者さんに
会ったら必ず生活習慣をお聞き
するようにしています。
その結果至った結論は、特別な
健康法なないということです。
皆さん宮崎さんと同様、
バランスよく食事をして、
体を動かすことを意識している
と口をそろえておっしゃって
いました。
簡単なことのようですが、
ご高齢者がバランスよく食事をして、
体を動かすことを意識するのは、
とても大変なことです。
健康意識を持ち続けることが
素晴らしいです。
医療や介護に携わっている方は
分かると思いますが、食べない、
運動したがらない方はとても
多いです。
このような方はどんどん弱って
いってしまいます。
何事も基本・原則はシンプル
です。
健康意識をもって、
よく食べ、よく動き、よく寝る
これが何よりもの健康法です。
以前世界最高齢スプリンター
に認定された宮崎秀吉さん
(当時105歳)は、
100m走 42秒22
砲丸投げ 3m25
を記録しました。
90歳を超える患者さんを
担当する機会が度々ありますが、
ほとんどの方が生活全般において
介助を必要とする状態です。
100歳を超える患者さんには
数えるほどしかお会いした
ことがありませんが、
寝たきりに近い状態の方が
ほとんどでした。
(余談ですが僕のひいおじいちゃんは
とても元気な人で、100歳の時に
ディズニーランドに遊びに行き、
ビッグサンダーマウンテンに乗ろうと
してキャストに止められていました)
105歳になって100mを走破し、
砲丸投げをできるのは、
奇跡的なことです。
寿命を延ばすだけでなく、
健康寿命を延ばすことが大切
なのだと改めて考えさせられました。
ここで気になるのが宮崎さんの
健康の秘訣です。
宮崎さんの健康の秘訣は
1日3食を同じ時間帯に、肉や野菜を
バランス良く食べ、食後の運動を
欠かさない
というシンプルなものでした。
何か特別なことをする必要はなく
誰にでもできる当たり前のことが
健康の秘訣だったんです。
菜食主義やビーガン、糖質制限
など様々な健康法が流行って
いますが、そのような健康法の
推奨者は宮崎さんのように元気で
長生きした実績はありますか?
もちろんありません。
偏った持論を、データを示して
あたかも医学的に正しいかのように
主張しているだけです。
全て机上の空論です。
そのような空論より、実績の方が
説得力があります。
宮崎さんの健康法にはデータ的な
裏付けも、医学的根拠もありませんが、
どのようなデータや理論よりも説得力
があります。
もちろん宮崎さんのような方は
遺伝的に長寿で健康になっている
可能性はあります。
しかしいくら遺伝的に長寿で健康
だとしても、不健康な生活を
していれば、長寿で健康には
なりません。
遺伝的要因と生活習慣の両方が
重要な要素となっているはずです。
遺伝的要因は生まれ持った
宿命のようなものですから
どうすることもできません。
しかし生活習慣はあなたの
選択次第でどうにでもできます。
運命は拓くことができます。
どうせなら宮崎さんのような方の
生活習慣を参考にしませんか。
僕は元気で長生きな患者さんに
会ったら必ず生活習慣をお聞き
するようにしています。
その結果至った結論は、特別な
健康法なないということです。
皆さん宮崎さんと同様、
バランスよく食事をして、
体を動かすことを意識している
と口をそろえておっしゃって
いました。
簡単なことのようですが、
ご高齢者がバランスよく食事をして、
体を動かすことを意識するのは、
とても大変なことです。
健康意識を持ち続けることが
素晴らしいです。
医療や介護に携わっている方は
分かると思いますが、食べない、
運動したがらない方はとても
多いです。
このような方はどんどん弱って
いってしまいます。
何事も基本・原則はシンプル
です。
健康意識をもって、
よく食べ、よく動き、よく寝る
これが何よりもの健康法です。